コトリチコログ

思ったことを書きとめて、役立てたい

2020年に読んだ本の話(その2)

こんにちは、小鳥チコです+*

2020年に読んでよかった本の話、漫画編です。

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『グラスフィート』木崎アオコ

木崎アオコさんの創作漫画です。『私のおっとり旦那』の人、というと知ってる人もいるかも?

私もtwitterでアオコさんを知って旦那さんとのエピソードを読み、そのエッセイをまとめた『私のおっとり旦那』を2冊とも買って、更に創作も読んでみたくて『グラスフィート』にたどり着きました。ゆるいエッセイ漫画もアクションな創作漫画も、絵が綺麗で好きな作家さんです。

 

あらすじなどは公式のものがわかりやすいのでこちらでは書きませんが、ミド神父(1巻表紙のほう)とオーウェン刑事(2巻表紙のほう)の正反対コンビの掛け合いがおもしろい・話のテンポがいい・アクションのテンポも自分に合うので一気に読めてしまいます。

普段あまりアクション系漫画って読まないんですよ。画面に集中線が増えて見づらく感じるので;濃ぃい画面が苦手…

アオコさんの絵も集中線はあるし、私が読む漫画の中では濃いめではあるのですが、人物にフォーカスして描かれているのであまり気になりません。

あと七つの大罪がモチーフなので中二病心がくすぐられるところも好きです(笑)

きっと中学生男子とかすごく好きだと思います!

掲載もガンガンコミックスONLINEですしね。 

 

『服々人々』坂本拓

夫にとなりのヤングジャンプ内の別漫画を勧められ、そちらはあまり気に入らなかったのですが(笑)その時トップページでなんとなく読んだものが気に入って、紙の本を購入したもの。

平たく言うと、短髪のほうの30代男性「佐久間」が長髪のほうの”おじさん”男性「廻谷」にファッションの楽しみ方を教わるという話。

話ごとに「テーパードパンツ」「古着」「重ね着」とテーマがあってそれぞれ勉強になるし(実際に夫で実行するかはさておき)そこに各キャラクターの過去だったり人間関係だったりのドラマも絡んでいて面白いです。

同性愛やアセクシャルっぽい設定もあるんですが、それがただキャラクターのいち個性としてすごく自然な感じに描かれているのも好感。

私は同性愛に関しては特に何も思わないんですが、同性愛であることに重きを置いた作品はあまり好みじゃないんですよね…

あくまでそれはキャラクターの個性であって、そこがメインの話ではないのが心地よいなぁと思って読んでいます。

 

『パルノグラフィティ』板垣巴留

この作品の紹介記事をネットでたまたま読んで、すごく気になって即買った本。

 

『BEASTARS』が有名でアニメ化もされた作家さん。そして『バキ』シリーズで有名な板垣恵介さんの娘さんでもあります。

バキもBEASTARSも有名なので知ってはいたのですが読んだことはなくて、エッセイの方を先に読むことになるとは思いませんでした。

巴留さんの幼少期の話や家族の話が淡々と描かれている、いわば「よくあるエッセイ漫画」なんですけど、描き方の雰囲気のせいかご家族の暖かさのせいかその「よくある」「なんてことない」がとても大切なものに思えるようなエッセイ漫画です。

 描かれている人達がみんな個性的で優しくて、巴留さんは周りの人達に愛されて・巴留さんも周りの人達を愛して今まできたんだろうなぁ、となんだかあたたかい気持ちになります。

特にお母さんのエピソードが好きで、これは無料の試し読みがあるのでこれだけでもぜひ!

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74630

ここの1ページ目が登場人物紹介と簡単な説明、2ページ目で幼少期の巴留さんとお母さんのエピソードが読めます。

 

漫画もいろいろ読むのです

ほかにも『凪のお暇』はドラマ化前から新刊を待っているし(高橋一生の配役がピッタリだと思ったけど、彼の目がどうも怖くてドラマは見れなかった…先日の岸辺露伴も同じく…)、新刊を待っているといえば『メタモルフォーゼの縁側』も…って、いま検索したら新刊でてる!しかも最終巻!!

(いまポチりました)

そんなわけで、学生の頃から漫画もいろいろ読んでます。

予算や置き場所問題もあるので昔ほどはたくさん読めないけど、今年もいい漫画と出会えたらいいなと思っています。

あー、去年読んだ漫画ではないけどオススメをひとつ思い出した!

これもまたそのうち書きたいと思います。

 

 

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